活動履歴
著書・論文
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「Q&A 家事事件の実務と手続」(共著)新日本法規出版2015年
初めまして、弁護士の荒川 雄次と申します。
これまでの弁護士経験25年以上の間に、かなりの件数の事件を担当してきました。
最近では、離婚(特に財産分与、慰謝料請求、面会交流)、相続(特に遺産分割、遺留分侵害額請求、不当利得返還請求)、不動産(特に相続、売買・賃貸借、競売に関連した問題)、債務整理等の業務に力を入れています。
依頼者に対する説明も、事件の解決も、できるだけ迅速に、簡潔でわかりやすいものにすることをモットーとしております。
25年以上一貫して離婚問題を扱っており、事案ごとのポイントは把握しております。
また、大阪家庭裁判所で家事調停官を4年間務めた経験があり、約400件の離婚関連事件を処理し、離婚に関わる調停は熟知しています。
老若男女問わず、様々な夫婦問題や男女問題のお悩みを伺っており、経験豊富です。
遺産相続は、異なる立場の人の主張が食い違い、親子・兄弟の間柄でも争いになることが多くあります。
遺産分割は交渉に当たる人の《先を見据えた戦略》《臨機応変の駆け引き》《的確な着地点の見定め》が非常に重要です。
25年以上の弁護士経験の中で、弁護技術だけではなくコミュニケーションにもフォーカスを当て取り組んでまいりました。安心してお任せください。
私は、弁護士が身近になってほしいという思いをもって、業務に取り組んでまいりました。
不安なことがございましたら、「こんなこと弁護士に相談していいのかな?」と考えずに、お気軽にご連絡ください。
どういう選択肢があるか、どのような面で弁護士がサポートできるかについて初回のご相談時にお伝えし、今後の対応方針を定めたいと思います。
夜間や土曜日のご相談も、ご希望に添えるよう出来る限り対応します。日中お仕事されている方やお急ぎの方もご相談ください。
遺産分割がうまくいかないケースは、故人に相当額の資産(遺産)がある場合が多いです。
具体的には「不動産」「経営している会社の株式」の相続や、多額の生前贈与や遺贈がある場合は、経験上大きな争いになることが多いです。
遺産分割は交渉に当たる人の《先を見据えた戦略》《臨機応変の駆け引き》《的確な着地点の見定め》が非常に重要です。
私は、25年以上の弁護士経験の中で、弁護技術だけではなくコミュニケーションにもフォーカスを当て取り組んでまいりました。安心してお任せください。
遺産を遺したい方、遺産を受け取った方、多様な事例を取り扱って参りました。
一口に、「相続対策」や「遺産分割」といっても、遺したい物や形はお一人お一人異なり、遺産を分ける家族の形や状況は異なります。
多数の相続事例を経験しているため、豊富な解決策を持ってご提案可能です。お一人お一人に満足いただけるような丁寧な相続を目標にしています。
亡くなった方が「●●に遺産を全部相続させる」のような遺言を遺して亡くなった場合、何ももらえなかった法定相続人が遺留分侵害額請求を行うことが必要になります。
遺産に不動産や株式がある場合、評価額の争いとなります。遺留分侵害額請求にも豊富な経験がありますので、ご相談ください。
着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めた旧報酬基準をもとに、ご依頼者の経済状況に合わせて相談に応じております。 案件の難易度その他によって費用も変わります。相談時に費用を明確に示すよう心がけております。
25年以上一貫して離婚問題を扱っており、事案ごとのポイントは把握しております。
また、大阪家庭裁判所で家事調停官(家裁非常勤裁判官)を4年間務めた経験がございます。 その間に約400件の離婚関連事件を処理しておりましたので、離婚に関わる調停については熟知しています。
20代や30代の離婚とは違い、長年培ってきた財産や年金、退職金などがトラブルになりやすいのが熟年離婚です。ご自身の年齢もあり、不安は大きいと思います。じっくりお話をお聞きし、離婚後の生活を見据えて、最善の選択ができるようご支援いたします。
例えば、妻側が専業主婦であったとしても、共同生活で培った財産や相手側の退職金も財産分与の対象になります。
離婚の条件を承諾する前に、弁護士へご相談にいらしてください。
あなたの第二の人生のサポートをいたします。
会社の仕事の都合で平日の遅い時間や土曜日等も時間を割いて頂きました。今回色々とお世話になり感謝しております。とお声を頂戴いたしました。
着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めた旧報酬基準をもとに、ご依頼者の経済状況に合わせて相談に応じております。
案件の難易度その他によって費用も変わりますので、相談時に費用を明確に示すよう心がけております。
不動産は、資産として、事業や生活の基盤として重要な財産です。
当事務所では不動産に関する多数の法律問題を解決してきました。
相談者の方に最大の効果をもたらすべく迅速な対応をいたします。
相続人の方も、将来の相続に向けて備える方も、相続の中では特に気を遣う問題であるかと思います。
相続に共有不動産があると、解決が難しく、紛争の長期化の原因となります。
兄弟姉妹やその他の親族で不動産を共有しているケースは、少なくありません。売りたい人、物件を修繕して有効利用したい人、費用は掛けたくない人など、共有者の中でも考え方は様々かと思います。
相続問題において豊富な経験とノウハウを持っておりますので、不動産が絡んでいるケースでもスムーズな解決が可能です。
所有者不明土地問題、空き家問題についてお困りの方、最新の法改正に沿って解決のご提案をいたします。
このようなお悩みがございましたら、一度ご相談ください。
着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めた旧報酬基準をもとに、ご依頼者の経済状況に合わせて相談に応じております。
案件の難易度その他によって費用も変わりますので、相談時に費用を明確に示すよう心がけております。