この事例の依頼主
男性
相談前の状況
暴力を振るったことなどほとんどなかったが、ケンカのはずみで謝って殴ってしまったところ、DVだと主張され、妻が子どもたちを連れて家を出てしまった。
解決への流れ
離婚調停で、親権はあきらめる代わりに、こちらの言い分も主張するとともに、子どもとの面会交流を求めた。
男性
暴力を振るったことなどほとんどなかったが、ケンカのはずみで謝って殴ってしまったところ、DVだと主張され、妻が子どもたちを連れて家を出てしまった。
離婚調停で、親権はあきらめる代わりに、こちらの言い分も主張するとともに、子どもとの面会交流を求めた。
DV事案とされる場合、一般的に面会交流は困難ですが、あきらめず丁寧に折り合いをつけていくことによって面会交流が実現できることも少なくありません。身の覚えのないDVを主張されて落ち込み、子どもとたまに会うとかえってつらくなるというお父さんも少なくありませんが、面会交流を行うことが子どもさんのためだと励ましながら事件を進めました。